入居者情報(リーシング)

オーナー様は物件情報がどのように情報公開されているかご存知でしょうか?
現在のエンドユーザーの実に90%以上(2022年athome調べ)の方がお部屋探しの媒体としてinternetを 利用しています。
タブレット端末のアプリも含めるとその数はまだまだ増えると予想できます。
また様々な店舗でお部屋探ししてるお客様に対してどのようにして仲介業者が物件をご紹介されている かご存知でしょうか?
ひとつの情報を常にBESTな状態で公開をすることにより満室経営が維持できると考えております。

また弊社では管理させて頂いている物件に空室がある場合、2週間に一度ネット掲載詳細pv・空室内見数をレポートにしてご報告致します。
レポートを目安としてエンドユーザーのニーズに沿っているかの判断材料にもなるかと思います。

Ⅰ.インターネットでの広告

賃貸物件を掲載しているポータルサイトは数多くありますが、そのサイトごとによって特徴が違います。
サイトごとの特徴を生かして複数のポータルサイトに掲載することが情報公開には必要不可欠です。

弊社掲載ポータルサイト
※弊社掲載ポータルサイト(他複数サイトございます)2013年6月現在

掲載にあたってはポータルサイトごとに違いがありますが弊社がもっとも注意していることをあげます。

  1. 写真がしっかりと撮影され枚数が掲載されていること。
  2. その写真が物件を良く魅せていること。
  3. 物件のPRポイントが適格にテキスト入力されていること。
  4. 複数のポータルサイトで同じ広告掲載状態であること。
  5. 条件変更等はすぐに反映すること。
  6. 常に最新の広告であるとこ。

最近ではタブレット端末のアプリで探すユーザーや、ルームシェアサイトを使って初期費用を抑えて お部屋探しをされる方など増えています。エンドユーザーの集客については年々スピード感を増して変化しています。 現在は、常に最高の広告状態を創造することがもっとも重要だと思います。

常に最高の広告状態を創造

Ⅱ.Free paperの活用

上述させて頂きましたがお部屋探しのスタンスは店頭来店からinternetで探す方法へと移行してきました。 しかし弊社ではお部屋探しをしているより多くのお客様に情報を見てもらえるように駅・コンビニ等で見かけるフリーペーパーにも情報掲載しております。 ハード広告は年々減少してきてますが少しでもエンドユーザーの目に届くように情報公開をおこなっております。

Ⅲ.仲介業者へのアプローチ

  • ここまでは直接エンドユーザーに対して行う募集手法をご説明しました。
  • 今度は仲介業者を中心にどのように客付依頼をしているかをご説明致します。

業者間で情報共有するツールの代名詞として athome(業者版)・REINS(指定流通機構) があります。

これらを利用して、募集したい物件情報を入力することにより on line上で業者間に情報提供を行います。瞬く間に全国の不動産業者で情報共有が出来ます。まず一般的な管理会社では行うことだと思います。

弊社ではon lineによる情報提供だけでなく、仲介業者の営業担当者と 「 電話・FAX・メール・訪問 」 などにより積極的にコミュニケーションを取りながら気軽に連絡を取り合うことの出来る関係を築いて、物件を知ってもらえるようにアプローチ致します。

またそれに合わせて相場の変化や募集条件の適格化の情報を収集します。収集できた情報は今後の戦略の参考になるのでご報告させて頂きます。

仲介業者へのアプローチ

imageⅠでは自社でのインターネット公開により写真・テキスト等適正な広告として幅広く ポータルサイトに常にBESTな状態で掲載されます。

imageⅡでは仲介業者へのアプローチをon line情報提供だけでなくアナログ的な戦略も 用いて周知・情報収集します。どちらが欠けてもいけません。片寄りのある管理会社もござ いますが果たしてそれは適正でしょうか?
常に情報取集してオーナー様にとって最善の広告手法をお約束致します。